笠縫学区社協 2020年10月30日
【笠縫】おでかけ「ふれ愛」模擬体験を実施しました!
令和2年10月17日(土)に笠縫学区でおでかけ「ふれ愛」模擬体験を実施しました!

 笠縫学区地域医療と福祉を考える会議では、認知症があっても本人やその家族が住みやすい笠縫学区になることを目指して、認知症の方で気になる人を見つけた際の声かけ訓練(おでかけ「ふれ愛」模擬体験)を令和元年度より実施しており、今回で2回目の実施となりました。
 当日は悪天候で、急きょ室内での実施となりましたが、笠縫学区にお住いの方や介護事業所等、40名の方が参加されました。
 模擬体験は認知症の理解を深めることと、実際に声かけの模擬体験をするという二部構成となっています。まず、認知症の理解を深めるために、松原地域包括支援センターより認知症と物忘れの違いなどの認知症の特徴や関わり方を具体例も踏まえて説明いただきました。
 その後、実際に声かけの模擬体験をしてみるということで、日頃認知症の方の支援をしている介護事業所等の参加者に、道に迷っている認知症高齢者役をしていただき、地域の皆さんが実際に声をかけ、自宅まで送り届けるという練習を行いました。
 模擬体験を始める前には、「私にできるだろうか?」と不安を話される方もいましたが、どの参加者も熱心に声をかけ続けておられ、模擬体験後には笑顔が見られたり、高齢者役の介護事業所等の方と地域の方が合間合間に声かけのアドバイスや質問等、意見交換も活発にされていたのが印象的でした。


 模擬体験後の感想発表では、回を重ねるごとに、自信を持って声かけができるようになったというお声や、参加者が熱心に声をかける姿をみて、「もし自分が認知症になっても、こんな風に声かけしてもらいたい」「こんな風に声をかけてくれる人がたくさんいる笠縫に住み続けたい」といったお声も聞こえました。
 笠縫学区地域医療と福祉を考える会議では、このおでかけ「ふれ愛」模擬体験の他に、町内会長や福祉委員、地域の介護事業所等にご協力いただき、学区の良いところや課題を話し合い、今後どのように取り組みを行っていくのか、というワーキングを11月に実施する予定です。
 これらの取組を通じて、「これからも住み続けたい笠縫」を目指していきます。

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