地域の「おたがいさま」を大切に
老上西学区社協2026年05月31日
老上西学区では、地域・医療・福祉・行政など、さまざまな立場の人々が知識と知恵を出し合い、「支え合い、健康で安心できる地域」を目指して日々活動しています。
その中心となる「老上西学区の医療福祉を考える会議」では、高齢者の暮らしを「我が事」として捉え、共感の輪を広げる語り合いを大切にしています。この会議で出された「地域で見守る仕組みが必要!」という声から、道に迷った高齢者への声かけを体験する「地域安心声掛け訓練」の取組が始まりました。現在では学区社協の定例事業として定着しています。
さらに、介護事業所から寄せられる高齢者の生の声をもとに、令和7年6月には、庭の草引きやゴミ出し、通院の付き添いなど、ちょっとした困りごとを支援する有償ボランティアグループ「おいにしhotけん」といった新たな支え合い活動も始まりました。援助を求めている人を“よろしく会員”、援助できる人を“まかせて会員”として、『できる人が、できる時に、できる範囲で』をスローガンに、温かな「おたがいさま」の関係を築いていきます。
これからも住民の皆さんの声や地域の課題を丁寧につなぎ、誰もが住みよい老上西学区を目指して、新たな活動を検討していきます。市社協は引き続き、この会議から生まれる活動を積極的に地域へ発信できるよう、伴走しながら支援してまいります!

