「誰もがいきいきと暮らせるまち・笠縫」を目指して
~第1回地域福祉事業(旧:担い手研修)を開催しました~
笠縫学区では、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、福祉委員・町内会・民生委員・児童委員が力を合わせて地域福祉活動を進めています。
令和8年6月20日(土)、各町内から67名の皆さんが集まり、第1回地域福祉事業を開催しました。
■ 笠縫の現状を知り、地域の課題を共有
まず、笠縫学区の高齢化率が29.8%と市内で3番目に高く、約4世帯に1世帯が「高齢者のみ世帯」である現状を共有しました。 「こんなに高齢者が多いとは思わなかった」と驚く声もあり、便利な時代だからこそ孤立しやすい現状に、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けておられました。
■ 日常の「あいさつ」から始まる地域福祉
地域福祉活動は、特別なことではなく、日々のあいさつや立ち話の中で生まれる小さな"気づき"から始まります。
この日は、地域福祉活動の4つの視点「気づく・受け止める・つなぐ・つながる」を改めて確認し、まずは自分ができる範囲で取り組むことの大切さを共有しました。
グループワークでは、「自分にできる地域福祉活動」をテーマに話し合いが行われ、あいさつや立ち話がすでに見守りにつながっていることへの気づきや、散歩の途中で出会う人に意識して声をかけてみようという前向きな意見が寄せられました。 地域の皆さん同士が、無理なく続けられる取り組みを考え合う時間となりました。
■ 令和8年度始動!「笠縫健幸つながる縁側事業」
後半では、笠縫学区で開催している 「地域医療と福祉を考える会議」 で検討・企画を進めている、 令和8年度から始まる 「笠縫健幸つながる縁側事業」 の紹介がありました。
この事業は、骨密度・血管年齢などの 健康チェックをきっかけに、専門職への相談や住民同士の交流ができる"地域の縁側"のような場をつくる取組です。 気軽に立ち寄れ、健康とつながりを育む場所として進めていきます。
笠縫学区では、これからも 「誰もがいきいきつながるまち笠縫」 を地域の皆さんとともにめざしていきます。
新しく始まる「笠縫健幸つながる縁側事業」に、ぜひご期待ください。

